マルタの通貨


ユーロコインは発行した国によってデザインが異なります。
マルタ国内では当たり前のように見かけるマルタのデザイン硬貨ですが、発行枚数が少ないためほかの国ではなかなかお目にかかることがないレアコインです。

マルタ滞在中、お土産として集めるのも、取っておいて日本に持ち帰るのもおすすめです。


マルタのユーロ硬貨のデザイン


マルタのユーロ硬貨のデザイン

紀元前4000年前に建てられた世界でも最も古い巨石神殿
この時代に作られた古代の遺跡群の中では特に保存状態が良いことで有名です。
そのため神殿の内部に入って見学することができます。
歴史的な遺産やスポットに数多く恵まれたマルタならではのモチーフです。


1,2,5セント:ムナイドラ神殿
紀元前4000年前に建てられた世界でも最も古い巨石神殿
この時代に作られた古代の遺跡群の中では特に保存状態が良いことで有名です。
そのため神殿の内部に入って見学することができます。
歴史的な遺産やスポットに数多く恵まれたマルタならではのモチーフです。

10,20,50セント:マルタ国章
紋章を囲む左側オリーブの葉は平和を表し、右側ナツメヤシの葉は祝福を表しています。
赤白のマルタ国章の左上の十字は、イギリスの聖ジョージクロス。
これは第二次世界大戦中にマルタ共和国が重要な役割を果たしたこと、マルタ国民が国のために戦ったことを称えて、イギリスのジョージ6世がマルタ共和国へ贈呈したものです。
盾の上部に飾られている王冠は城壁の石壁のような模様が描かれていますが、首都バレッタの城塞を象徴したものです。

1,2ユーロ:マルタ十字
マルタ騎士団(聖ヨハネ騎士団)の象徴のマルタ十字ですが、元々は11世紀のイタリアの小国家アマルフィのシンボルでした。
第1回十字軍遠征の頃から使われている十字マークがベースだとか。


マルタ十字の8つの角は騎士道における

  • 敬虔さ
  • 素直さ
  • 勇気
  • 名誉
  • 忠誠心
  • 死を恐れないこと
  • 弱者を守ること
  • 教会への敬意

という美徳を表しているそう。
国民のほぼ全員が敬虔なカトリック教徒であり、率直さを良しとするマルタ共和国をよく象徴したシンボルです。


マルタ・リラ って?

マルタにユーロが導入される前に使用されていた通貨マルタ・リラ。
「リラ」はイタリアでも同時期に使用されていた通貨の単位で、ヨーロッパで共通通貨のユーロに取って替えられた後も、現在もトルコでは通貨単位として使用されています。
ちなみに1マルタ・リラは約350円程度。


マルタ・リラ紙幣 マルタ・リラ硬貨