こんにちは。マルタスタディインターンシップ生のKeiです!
本日は、8月14日より施行された
マルタから日本への帰国の際に必要となる3日間の強制ホテル隔離について、
実際に経験されたクライアントの話を元に
ご説明していきたいと思います。
〇入国時の必要事項について
まず、8月13日まではマルタから日本へ入国する人には
72時間以内のPCR検査陰性証明書
入国日の翌日起算で14日間の隔離
が必要事項でした。
しかし、8月14日より新たな必要項目が設けられ、
72時間以内のPCR検査陰性証明書
入国日の翌日起算で14日間の隔離
隔離14日間のうち3日間は検疫所の指定したホテルでの滞在
入国3日後(検疫所の指定したホテルでの滞在最終日)にPCR検査陰性
このように変更されました。
今までは、入国後各々の隔離場所まで直に行けていたのが、
3日間検疫所の指定したホテルに滞在してからしか
隔離場所(自宅やホテル等)に移動できなくなってしまいました。
〇3日間のホテル滞在について
次に日本到着後からの3日間の流れについてご説明していきます。
まず、日本に到着した後、検疫所の指定したホテルへと移動します。
羽田空港の場合、横浜みなとみらいまたは両国のAPAホテルでの滞在となります。
ホテルへのバスの待ち時間と移動時間合わせて1時間ほどかかります。
ホテルでは1日に3回お弁当とお水が提供され、それぞれ提供時刻は
朝食 07:30頃
昼食 12:00頃
夕食 18:00頃
となっております。
飛行機の到着時刻によりチェックインが深夜になってしまったとしても、
食事は提供されるようです。
しかし、ホテル滞在中はもちろん外出が出来ず、
提供されるお弁当とお水しか口にすることが出来ません。
その為、空港の自動販売機で水以外の飲み物やお菓子を買っておいたり、
スーツケースに余裕があれば、マルタから軽食等持って帰った来たりすると良いかもしれません。
ホテル滞在3日後には再びPCR検査を受ける必要があります。
このPCR検査で陰性が出たのち、
各々の隔離場所へと移動となります。
このように、入国後の規制が一段と厳しくなりました。
ご家族や友達に空港から隔離場所までの送迎をお願いしている方は、
お気を付けください。
しかし、これは9月3日時点での情報なので、
日本へ帰国時には更新された情報を調べる事をお勧め致します。
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