※7/13(火)に起きた事をもとに記載しております。7/14以降の情報についてはこちらのブログをご覧ください。
こんにちは、マルタスタディ池松です。
前回のブログやYouTubeにて7/9のマルタ政府からの発表がございましたが、7/14から施行される入国規制について本日(7/13)正式に法律化したと共に内容に大きな変更点・追加点ございましたので今回はその内容をご説明いたします。
前回の記者発表後我々マルタスタディは空港や政府、COVIDセンターなど色々なところに確認を取っておりましたがどこも「日本人の入国に関しては分からない」と言った返答しか貰えず、ここ数日我々のお客様には曖昧な政府の発表内容以外ご連絡する事が出来ておりませんでしたがやっと日本人を含むヨーロッパ以外の国からの渡航者へ向けた入国規制が発表されました!
既に我々のお客様へは連絡済みではございますが、こちらが変更点・追加点になります。
※より分かりやすく説明させて頂くため、法の文をそのまま直訳するのではなく「日本からの渡航者・日本でワクチンを接種する方」といった記載をさせて頂きます
日本でワクチン接種を受け証明書をお持ちの場合は入国可能。(2回目の接種から14日経過している事が必須)入国後隔離の必要なし。
ワクチン接種を受けていない日本からの渡航者もマルタ入国可能。入国後14日間政府が指定するホテルにて隔離が必要。
基礎疾患(持病)などの理由によりワクチン接種が出来ない人または年齢が5歳~11歳の人はPCR検査の陰性証明を提示する事により入国が可能。入国後隔離の必要なし。
尚、「1」のワクチン接種証明書については現段階ではどのようなものであるかやどのような記載の必要があるかに関しての説明は一切発表されておりませんが、日本でも今月26日から発行がされるとの事なので、そちらが今回の「証明書」にあたるかと思われます。
尚、日本でワクチン接種に使用されているファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社はマルタ入国に当たり全て有効です。
また「2」については政府の指定するホテルの滞在費に関しては渡航者負担となります。こちらに関しても滞在費がいくらかかるかに関してはまだ発表がございません。
正直なところまだ曖昧な点はございますが、ひとまずワクチンを接種している人も接種していない人も入国が出来るという事で我々としてはホッとしております。
今後も変更点や新たな追加点がある場合はブログ更新しますので、参考にしてくださいね。
7/9の発表内容はこちらから↓
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